こんにちは、おばあちゃんちでダーツバーを開業しましたほとちゃんと申します。
今回は…
飲食店の電気代を削減する方法を教えて欲しい
自分のお店に見合った電気代プランってどう探せばいいの?
等などの「飲食店の電気代削減方法」について解説していきます。
そもそも飲食店の電気代が高い3つの理由
①お店に合っていない電力プランを契約してしまっているかも?
飲食店の電気代プランは、一般家庭の電気代プランとは異なり、低圧電力や動力プランを契約することが多いため、高くなりやすい原因の一つです。
一般家庭が契約する従量電灯プランよりも、基本料金は高いものの電力量料金がかなり安いという特徴を持っており、電気を大量に使用する飲食店や工場、事務所などに向いています。
逆を言えば、小さい個人経営のお店であれば、電力をあまり消費しない店舗の場合、基本料金で損をしてしまっている場合も考えられます。
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②業務用の設備は電気代消費量が多い
飲食店の電気代は、業務用の冷蔵庫や厨房設備、空調機器などを導入しているため、どうしても高くなってしまいます。
特に、飲食店における電気代の半分を空調が占めていることが多いです。
掃除などのメンテナンスをしていないエアコンを使用しているだけでも、空調にかかる電気代は10%ほどかさんでしまうケースもあるので注意しましょう。
③世界情勢にともなう電気料金の値上げが原因
2021年9月から、各社の電気料金は値上がりし続けていますが、その主な原因は石炭や液化天然ガスなどの輸入価格高騰の影響です。
日本が発電している電気の多くは石炭や液化天然ガスなどを燃料とした火力発電からのものですのですので、海外からの輸入している石炭や液化天然ガスが高騰すると、電気代も比例して高騰してしまいます。
飲食店の電気代を削減する方法7選
①電力プランを切り替える
現状の電力プランが本当に自分のお店の規模に見合っているのか見直してみましょう。
お申し込み書に記入いただくだけで、工事費無料、立ち合いも不要です。
是非、チェックしてみて下さい。
②LED電球に変える
現在蛍光灯や白熱灯を利用している方は、LED照明への切り替えをおすすめします。
工事費は発生しますが、LEDへの切り替えにより消費電力を半分ほどに抑えられ、耐久年数も20~40倍にもなります。
購入のコストは高いものの、結果的に一番コストパフォーマンスが良く、工事費もすぐに回収できてしまいます。
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照明はLEDの切り替えには工事費が必要になりますが、照明の電気代を半分以下にすることができます。一般的に白熱灯の場合は1本40W程度の消費電力ですが、LEDなら15W程度です。このため工事費なんてすぐに回収できてしまうのです。
③エアコンの温度設定を見直す
店内のエアコンの温度を1℃調整するだけで、10%もの節電が出来るとも言われております。
常に決まった温度設定にするのではなく、日々の気温に合わせ適正な温度設定を心掛けましょう。
また、最新のエアコンであれば、「自動運転機能」がおすすめです。
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④エアコンを清掃する
飲食店は多くの油を使い、人の出入りも頻繁にあるためほこりも発生しやすいです。空調効率を保つため、定期的にエアコンの清掃をするといいでしょう。
自分でも清掃可能ですが、夏や冬が来る前は細かい部分まで分解して洗浄してくれる業者にお願いするのがおすすめです。
消費電力の中で大きな比重を占めるのが、空調設備の使用による消費です。
飲食店は熱源が多く、空調負荷が多くなりやすいため、空調にかかる電気代は膨らむ傾向にあります。
しかし空調設備のメンテナンスをするだけで、消費電力を抑え、電気代を節約することができます。
フィルターは定期的に清掃しましょう。さらに、年に1回程度は専門業者に依頼し、室内機内部や室外機のフィンの洗浄をしてもらう事をおすすめします。
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⑤電子ブレーカーを取り付ける
飲食店や店舗の電気代削減方法に「電子ブレーカーを取り付ける」というものが挙げられます。
電子ブレーカーなどの制御機器を取り付けることで、電気代を安くすることが可能です。
電子ブレーカーを設置する際は、「一般財団法人電気安全環境研究所のPSEマーク(第三者認証マーク)を取得している商品を扱っているか」など安心できる会社かどうか確認したうえでお願いするといいでしょう。
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⑥おしぼりウォーマーの導入
飲食店には欠かせない「おしぼりウォーマー」も店舗に合ったものかどうかをしっかりと確認しましょう。
おしぼりウォーマーは営業時間中ずっと稼働しているため、意外と電気代がかかります。
小型と中型のおしぼりウォーマーによっては年間で15,000円ほど金額に違いが出てしまうほど。
扉の開け閉めの回数を減らしたり、使わないときは電源を切るなどこまかな節約も同時に行うようにしましょう。
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⑦毎月電気代の予算額を設定する
電気代に限ったことではありませんが、商売や企業経営において、何にどれだけお金を使ったかを把握することは重要です。
光熱費の月額、年額の予算を設定し、実際に使った額を月ごとに、あるいは年ごとに照らし合わせることで、コスト削減につながります。
日々絶えずチェックをして、見直すようにしましょう。
飲食店の電気代を削減するためには まとめ
そもそも飲食店の電気代が高い3つの理由
- お店に合っていない電力プランを契約してしまっているかも?
- 業務用の設備は電気代消費量が多い
- 世界情勢にともなう電気料金の値上げ
始められそうなことから始めてみましょう。
以上、飲食店の電気代削減についてでした。
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