おばあちゃん家でダーツバーを開業しました。
ほとちゃんと申します。
今回は、実際に私がクレジットカード決済を導入した際の経験を含めて、
導入手順とダントツおすすめのキャッシュレス決済サービスを分かりやすく解説していきます。
はじめに:ダントツおすすめのキャッシュレス決済サービス
はじめに、ご紹介させて頂きますと、
色々なキャッシュレス決済サービスがある中私が一番おすすめするのが
オダギリジョーさんのCMでおなじみの「エアペイ」です。
エアペイが一番おすすめな理由①手数料が業界最安値
飲食店でよく導入されている下記クレジットカード決済導入サービス5社の中でもエアペイは最安値です。
そして初期費用・固定費もエアペイは無料です。
- エアペイ(最安値)
- Square
- おてがるPay
- 楽天ペイ
- Storesターミナル
エアペイが一番おすすめな理由①PayPayも一緒に使える!?
エアペイは手数料が業界最安値な上になんと「PayPay」等のQRコード決済も一緒に使えてしまうのです。
飲食店でよく導入されている下記クレジットカード決済導入サービス5社の中でも「PayPay」が一緒につかえるのはエアペイだけです。
- エアペイ(PayPay ・d払い・LINEPay・auPAY・Jcoin・wechatpay・Alipay)
- Square(QRコード決済なし)
- おてがるPay(QRコード決済なし)
- 楽天ペイ(・wechatpay・Alipay・楽天Pay)
- Storesターミナル(wechatpayのみ)
飲食店にクレジットカード決済を導入するメリット3選
メリット①顧客単価が上がる
その場で現金のやりとりが発生しないクレジットカード決済だと、一人あたりの購入額は増加する傾向にあるようです。
実際に銀行系カード会社の業界団体がまとめた調査結果では、小売店や飲食店でクレジットカード決済を利用する人は現金払いをした人より1.7倍多く使うという結果が出ています。
クレジットカード決済に対応していれば、手持ちが足りないお客様の「購入したい」という気持ちにその場で応えられる可能性が生まれます。さらにお客様は、少し値が張る商品にも手が出しやすくなるかもしれません。
メリット②集客力が向上する
飲食店でクレジットカードが使える安心感は、お客さまにとって大きなものです。
店先に、対応しているクレジットカード会社のロゴが掲示されていれば、お客さまは手持ちの現金を気にせず飲食できるため、安心して店のドアを開けることができるでしょう。
パブや居酒屋のようなお酒を提供する飲食店なら、その場の盛り上がりで2軒目、3軒目とハシゴに使われることも多くありますが、クレジットカードが使えれば、会計を気にすることはありません。この安心感は、大きな集客力につながるはずです。
逆の見方をすると、「クレジットカードが使えない飲食店は避けられやすい」ということになります。
一度は来店したお客さまでも、クレジットカードが使えないと分かると、次回以降は来店してくれないこともあるでしょう。
特に、会社主催の忘年会や新人歓迎会、接待などでは、法人カードが使われることも多いでしょうから、「クレジットカード未対応」というだけで、選択肢から外されかねません。
メリット③現金取り扱いのリスク回避
現金取り扱いを行い、店舗に売上金を置いておくことは、犯罪に巻き込まれるリスクがあります。
例えば、強盗に遭ってしまった場合、現金主義の飲食店は多額の損失となりますが、カード払いならお店の口座に直接振り込みされるので売り上げが守られます。
飲食店にクレジットカード決済を導入するデメリット
デメリット① クレジットカードの決済手数料がかかる
決済手数料は、クレジットカード決済導入の際に把握しておかなければいけない要素の1つです。
業種や業態によって差があるうえ、導入するシステムや契約する決済代行会社によっても異なりますが、一般的にカード決済の際には手数料が発生します。
しかし、その分、これまで取りこぼしていたかもしれないクレジットカード利用者を顧客として獲得できることも考えると、決してデメリットが大きいわけではありません。
「エアペイ」は決済手数料業界最安値です。
デメリット②クレジットカード決済導入の初期費用がかかる
クレジットカード決済を導入するには、カード情報を読み取る決済端末が必要です。店舗の規模や用途によって必要な機器は変わってきますし、機器の機能によって価格にも大きな開きがあります。
例えば、アナログ回線やネット回線を有線でつなぐ「据置型」は、安価な物でも10万円前後。小規模な店舗では、導入をためらってしまうこともあるでしょう。無線で使う「モバイル型」でも、LTEや4G回線だと通信費がかかります。
しかし、モバイル型の中には、スマートフォンやタブレットを決済端末やレジとして使える物もあり、安価で導入ができます。場合によっては、実質ゼロ円で導入できるケースもあり、導入コストを抑える方法も増えています。
「エアペイ」は決済導入の初期費用0円です。
デメリット③入金サイクルにタイムラグがある
決済方法が「現金のみ」の場合、商品を販売すればすぐに現金が入ってきます。その点、クレジットカード決済は、「当月末締め、翌月末払い」というように、締め日と支払日にタイムラグがあり、売上がすぐには現金化されません。
これは、「仕入れて売る」というスタイルの商売には不向きです。売れる商品を大量に仕入れたくても、資本にそれだけの余裕がなければ難しいでしょう。
ただし、決済代行会社によっては、販売から入金までのサイクルが選択できるところや、「決済の翌日に入金」という、スピーディーな入金サイクルを実現しているところがあります。これなら、入金のタイムラグを気にする必要はありません。
「エアペイ」は入金サイクル月3回/6回もあるので安心です。
飲食店にクレジットカード決済を導入する手順5ステップ
実際のエアペイのかんたん導入手順はどんな感じかご紹介します。
ステップ①.まずは申込み
店舗情報、口座情報、などを入力をします。
10分〜20分程度で簡単にできます。
ステップ②審査
申込みの内容を送信してから、審査となり、審査は通常3日程度で完了します。
審査結果は登録メールアドレスに送信されるほか、管理画面でもご確認できます。
ステップ③カードリーダーが届きます
審査が完了すると、店舗にカードリーダー、操作マニュアルがすぐに届きます。
ステップ④初期設定
お手持ちのスマホorタブレットにアプリをダウンロードします。
カードリーダーの箱に同梱されているマニュアルをご参考に、各種設定を行なってください。
かなり簡単です。(10分〜20分)でできます。
ステップ⑤すぐに利用開始できます
ご利用開始のお知らせメールが届きましたら、実際の決済機能をご利用頂けるようになります。
配送後 通常1週間程度でかなり簡単でした。
飲食店にクレジットカード決済導入にかかる費用3選
クレジットカード決済を導入する場合、初期費用・月額費用・決済手数料が発生します。
①初期費用(エアペイであれば初期費用0円)
クレジットカード決済導入の際に端末代やシステム導入の作業費用として、初期費用が発生する場合があります。
クレジットカード決済導入の初期費用は以前に比べて低価格化しており、企業やプランによっては初期費用が無料の場合もあります。
クレジットカード決済導入のハードルは以前と比べると下がってきているといえるでしょう。
エアペイであれば初期費用0円です。
②月額費用(エアペイであれば月額費用0円)
システム利用料や顧客情報の管理費用として、月額費用が発生する場合があります。
また、追加オプションとしてセキュリティ向上機能や、入金サイクルの指定、支払い方法の追加などをプラスした場合、追加で月額費用が発生することも。
ただし、上記のような機能は標準装備されている場合が多いため、契約前には必ず、標準の機能を確認しておきましょう。
エアペイは月額費用も0円です。
③決済手数料(エアペイは決済手数料は業界最安水準)
クレジットカード決済に対して発生する手数料は業種や、会社の規模、販売する商材によって異なります。
未回収のリスクが低いチェーンのコンビニエンスストアや、家電量販店の場合は手数料が低く、1%~2%が相場とされています。
また、中規模の小売店や専門店などの場合も2.5%~4%と比較的低い手数料が設定されています。
一方で、個人経営などの飲食店やバーなどは、大型店と比べて未回収のリスクが高いため、3%~6%前後と手数料が比較的高く設定される傾向があります。
エアペイは決済手数料は業界最安水準です。
決済手数料は、お店の規模や業種を問わず、どの決済も業界最安水準となります。
月額固定費も無料です。
飲食店にクレジットカード決済導入手順 まとめ
飲食店にクレジットカード決済導入をお考えの方は「エアペイ」が断然おすすめです。
- 初期費用0円
- 月額費用0円
- 手数料業界最安値
- PayPayも搭載
『キャッシュレスを導入したい』とお考えであれば、とりあえずエアペイを入れておけば間違いないです。
- まずは申込み(10分〜20分程度で店舗情報、口座情報、などを入力)
- 審査(審査は通常3日程度で完了します。)
- カードリーダーが届きます
- 初期設定(マニュアルをご参考に、各種設定を行う
- 利用開始(配送後から程度で完了です。かなり簡単です。)
導入して使用しなくてもムダな費用は一切かかりませんので導入しない理由はないと思います。
以上、飲食店にクレジットカード決済導入手順についてでした。
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