【飲食店向け】日報の書き方徹底解説!【無料の便利日報システムご紹介!】

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どうも、おばあちゃんちでダーツバーを開業しました。ほとちゃんと申します。

今回は…

飲食店の日報の書き方を教えて欲しい

どんな項目が必要なの?

おすすめの日報システムがあれば教えて

等などの「飲食店の日報のつけかた」について以下で解説していきます。

結論から:飲食店の日報をつけるなら\0から始められる「スマレジ」が便利でおすすめ
後ほど詳しく解説していきますが、日報を記録していくために必要な情報を全てデータ化できます。
0円から始められるので是非詳細チェックしてみて下さい。

飲食店の日報に入れるべき5つの項目

①曜日、時間帯別時間帯別の売り上げ

飲食店は曜日・時間帯でお客様の混雑度合が大きく変わります。

人件費・ムダな在庫を上手に削減する為にも日報への記載内容として必須項目。

曜日・時間帯ごとの売上に合わせて、一日の所感をも記載できればベストです。

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②客層毎の人気メニューの販売状況

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業務日誌には、「売上」「利益」のような定量分析に加え、人気商品の販売状況など定性分析も行えるような情報も記載することをおすすめします。

もちろん、フードメニューだけでなくドリンクの注文内容にも目を向けるようにしましょう。

例:8月は女性のお客様から「モヒート」の注文数が非常に多かった。

➡来年の夏はモヒートの販促ポップを作ろう。

等などと、客層によるメニューの販売状況を理解することで、次のメニュー開発や接客の改善にも役立ちます。

実際に、店舗に立つスタッフにしか分からないこともありますので、協力してもらう事が大切です。

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③お客様の年齢・属性・人数

お店の立地・地域によって来店させるお客様の属性は変わってきます。

  • 年齢層の高い男性が多い店舗➡焼酎やウイスキーをメイン
  • 若い女性が多い店舗➡カクテルをメイン

等など、曜日によっても客層は変わりますので、記録として残しておくのが良いです。

また、グループでの来店が多い日があるようなら、「おすすめパーティープラン」等の考案もお客様の満足度を高めるために大切な施策となります。

お客様のニーズを分析する為にも様々な情報を記載しておきましょう。

 

④天気・気温

その日天気気温変化での売り上げ推移もしっかりと記載しておきましょう。

飲食店は天気の良し悪しで売り上げも大きく左右してしまいます。

雨や雪が降った際の売り上げを把握しておくことで、天気が悪化した際の「売り上げ予想ブレ幅」も大まかに予想できるようになります。

また、日々の気温の記録も大切です。

特に季節の変わり目などのメニュー変更のタイミングを図るうえで参考になります。合わせて記録することをおすすめします。

 

⑤その日にあったクレーム

万が一お客様からのクレームがあった際は必ずその日の日報に記載しておきましょう。

「どのように対応したのか」もクレーム内容と合わせて記載できればベストです。

クレームがあったことを日報へ記載しておくことで、スタッフへの周知・再発防止にも繋がります。

ネガティブになりがちなクレームの報告ですが、お店のサービス改善のために非常に重要な情報です。

どんな小さなクレームも前向きに捉え、日々の共有事項として記載しておくべきです。

 

飲食店の日報の書き方3つのポイント

①店舗でしかわからない情報を記録

売上や客数・注文数などのデータはポスレジを利用することで残すことができますが、お客様の反応は店舗で働いているスタッフにしか分かりません。

  • 新規のお客様の名前
  • お話した内容
  • どんな料理・ドリンクを注文したか

等などを記載しておくと、再来店があった際お客様へ感動してもらえるような接客ができます。

お客様情報を店内でも共有し、どのスタッフが対応しても満足して頂ける接客が出来るようになれば常連客がどんどん増えていきます。

 

②小さな気づきも記載しておく

  • このお客様は、にんじんを残して帰った
  • いつも領収書を「〇〇」という宛名でお願いされる
  • フォークでなくお箸をお願いされた

何でも良いのでお客様の特徴を記載し共有しておくようにしましょう。

次回の来店の際は

  • にんじんを別の食材に変更されますか?
  • 言われる前に、領収書を準備しておく
  • あらかじめお箸をテーブルに設置する

といったように、お客様に「特別感」を与えることができます。

何気ない配慮の積み重ねが常連客獲得のポイントです。

小さな気づきを日報へ記載し、こまめに共有するようにしましょう。

 

③毎日一日の売り上げ目標への振り返りをする

その日の売り上げ目標と実際の着地売り上げとの振り返りはとても大切です。

具体的な数字を記載して、どうしてこの着地売り上げになったのか?具体的な原因や理由を明記することで、今後の改善策等が見つかります。

一緒に働くスタッフにも相談し、色々な視点から一日を事細かく振り返ることが大切です。

 

飲食店の日報システムは0円で導入できる「スマレジ」がおすすめ



高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」

スマレジとは?
  • 日付ごとの売上分析(日別売上/月別売上/曜日別売上)
  • 時間ごとの売上分析(時間帯別売上/時間帯グループ別売上)
  • 商品ごとの売上分析(商品別売上/部門別売上/グループコード別売上)
  • 店舗ごとの売上分析(店舗別売上/スタッフ別売上/端末別売上)
  • 取引ごとの売上分析(客層別売上/取引タグ別売上)
  • 店舗と他項目との売上分析(店舗別商品売上/店舗別部門売上/店舗別グループコード売上)

がすべて\0で分析できるPOSレジサービスです。

日々の日報作成における売上計算は必要ありません。すべて自動集計が行われて蓄積されるため、簡単に比較・分析が行えます。

また、スマホ等どこからでも情報を閲覧することが可能です。

0円から始められるのでぜひ詳細チェックしてみて下さい。

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飲食店の日報についてまとめ

飲食店の日報に必要な5つの項目
  1. 曜日、時間帯別時間帯別の売り上げ
  2. 客層毎の人気メニュー
  3. お客様の年齢・属性・人数
  4. 天気・気温
  5. その日にあったクレーム

 

飲食店の日報の書き方3つのポイント
  1. 店舗でしかわからない情報を記録しておく
  2. 小さな気づきも記載しておく
  3. 一日の売り上げ目標への振り返りをする

 

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日報を作成する際の必須事項
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  • 時間ごとの売上分析
  • 商品ごとの売上分析
  • 店舗ごとの売上分析
  • 取引ごとの売上分析
  • 店舗と他項目との売上分析

等などを全て出力できます。

0円から始められるのでおすすめです。是非詳細チェックしてみて下さい。

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以上、「飲食店の日報」についてでした。

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