どうも、おばあちゃんちでダーツバーを開業しました。ほとちゃんと申します。
今回は…
飲食店経営に向けて何から勉強すればいいの?
開業前に知っておくべき知識を教えて欲しい
等などの「飲食店経営をするにあたっての勉強」について以下で詳しく解説していきます。
飲食店経営に向けて絶対勉強しておくべきこと3選
①簿記検定3級は必ず取っておく
利益率・損益計算を把握することが経営者にとって一番大切なことです。
お店の損益計算をしっかり把握できるようにするためにも「簿記検定3級」ほどの知識は身に着けておくことをおすすめします。
「リベラルアーツ大学」の両学長も簿記検定は最高の基礎教材とまで言っております。
開業前に勉強しておきましょう。
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②料理・お酒の勉強
当たり前ですが、経営者もある程度料理とお酒の知識をつけておくべきです。
経営者の商品知識が浅いとお客様からの信用はなくなります。
最低限の料理知識を学ぶには【RIZAP COOK】がおすすめです。
最短2か月で一生モノの料理技術が学べますので飲食店経営をお考えの方は是非無料カウンセリングをチェックしてみて下さい。
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また、お酒に関しましても、ワインの最低限の知識は抑えておきましょう。
ワインの最低限の知識を学ぶなら、国内No.1のワインスクール【アカデミー・デュ・ヴァン】がおすすめです。
毎週「無料体験会」を開催しており、3種類のワインのテイスティング等も体験できます。
全国5か所にスクールがあり、駅から徒歩5分程度で行けちゃいます。
合わせてチェックしてみて下さい。
③「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格は必須
飲食店を営業するには、必ず「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格保有者が店舗ごとに1人、置かなければならない決まりがあります。
本人が資格を保有していなくても良いのですが、急な退職等に備えて経営者であれば取得しておくことをおすすめします。
「食品衛生責任者」の取得方法
「食品衛生責任者養成講習会」を受講することで誰でも簡単に取得できます。
講習会は、月に複数回、定期的に行われており受講料は、10,000円前後。
会場も各都道府県複数ありますので、「東京 食品衛生責任者」等で検索し、公式ホームページから予約しましょう。
「防火管理者」の取得方法
防火管理者資格も約5時間(1日間)の講習を受講するだけで取得することができます。
受講料はおおよそ5000円~7000円。
受講場所は、都道府県知事や市町村の消防庁、日本防火・防災協会など、各地域によって異なりますので、「東京 防火管理者」等で検索し、公式ホームページからご確認ください。
飲食店経営に向けてこれだけは知っておくべきこと5選
①Googleマップは登録必須
Googleマップは\0から始められる超優秀サービスです。
飲食店を開業するまでに、ある程度の運用方法は学んでおきましょう。
②無料の予約システム「ストアーズ」
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Googleマップで表示された際に合わせて設置しておくべきなのが「予約URL」です。
「ストアーズ」に登録すれば、無料で予約URLを載せることができます。
- 登録はたったの1分
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- 顧客管理に対応し、業務効率・集客を最大化
- クレカ決済やSMS・メール配信に対応
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③SNS集客も絶対に取り入れるべき
Twitter、Instagram、公式ラインは飲食店を開業する際絶対導入するべきです。
SNS経由で予約へ繋がるケースは今後も増え続けて行きますし、フォロワーによる拡散で、更なる集客へと繋がります。
定期的の情報発信は多少の労力がかかりますが、費用対効果は計り知れません。
④在庫管理で変動費を抑える方法
経費を極力抑えるためには「徹底した在庫管理」が必須です。
在庫管理システムは\0からはじめられる【スマレジ】の導入がおすすめです。
- 基本的なPOSレジ機能を備えた”無料プラン”からご用意
- リアルタイムで売上分析可能
- シンプルで分かりやすいデザイン
- 直感的な操作性(2013年度 グッドデザイン賞受賞)
- 充実のヘルプサイト
在庫・売上管理を楽にしたいかたはご検討ください。
⑤人件費について
人件費率の目安は、業態によってもことなりますが、平均的には売上の30%が適正と言われています。
【例】お店の売上が毎月100万円の場合
100万円÷0.3=30万円が目安となります。
従業員満足度を下げないように、極力人件費を削減することが大切です。
飲食店経営に向けて絶対勉強しておくべきこと まとめ
- 簿記検定3級を取る
- 料理・お酒の勉強
- 「食品衛生責任者」と「防火管理者」の資格は必須
- Googleマップは登録必須
- 無料の予約システム「ストアーズ」
- SNS集客も絶対に取り入れるべき
- 在庫管理で変動費を抑える方法
- 人件費について
以上、「飲食店経営に向けて絶対勉強しておくべきこと」についてでした。
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