おばあちゃんちでダーツバーを開業しました。
ほとちゃんと申します。
今回は
お店の広告を簡単に出す方法を知りたい
どんな広告がおすすめなの?
広告を簡単に出せるおすすめのサービスを教えて欲しい
等などの「飲食店の広告」について詳しく以下で解説していきます。
飲食店の広告:オンライン編5選
無料で広告を出せるSNSはお店をお客様へ知って頂く為に絶対活用するべきです。
おすすめのSNS運用サービスも合わせてご紹介していきます。
①インスタグラム広告
Instagram広告は店舗情報を収集したい人には効果的な広告です。
料理や店内の画像や動画をうまく活用することで、視覚的にインパクトを与えられるでしょう。
Instagramは、世界中の人に日常的に利用されていて拡散力が高く、お客様の情報発信による宣伝効果も期待できます。
地名と業態や目的を指定して検索ができるのハッシュタグ検索や、タグ付けされた投稿を地図から確認して検索ができる位置情報検索を上手く活用しましょう。
インスタのアカウントは作ったものの、 具体的に運用に力を入れてこなかったり、なかなかフォロワーの伸びにも繋がらず、 インスタの運用を正しく行えていないお店のためのツール
自分のアプローチをかけたい客層のエリア・ハッシュタグ・年齢層などから、 望む客層に高精度でアプローチをかけることが可能となります。
②Twitter運用
Twitter広告の特徴は、情報の拡散力と即時性です。
匿名性で、利用者の投稿が気軽に行えるため、他人の投稿を引用する「リツイート」によって拡散の可能性を秘めたSNSです。
全角140文字の文字数と4枚の画像の制限がありますが、その分投稿を一眼で確認しやすく、2次拡散を生みやすいリツイート機能があることが特徴です。
運用、効率化、自動化、分析、アカウント管理など、
Twitterマーケティングに必要な機能を網羅しています。
「エンゲージメントを高めたい」「効率化したい」「効果を分析したい」など
Twitterマーケティングにおけるあらゆる課題を解決するツール。
ライトプランは\0から始められます。
③公式LINE
LINEは他のSNSと比べて幅広い年齢層に利用されていることから、若年層以外の客層の取り込みにも効果的です。
LINE公式アカウントは、LINEで友達追加をしたお客様と直接やりとりでき、問い合わせや来店予約、テイクアウトやデリバリーの受付も可能です。
さらに、割引キャンペーンや新メニューの告知などを一斉に配信でき、常連客の来店を促すのにおすすめ。
SNSを利用する人のほとんどが使用しているLINE。割引特典や定期的な情報の提供など、お客様にとってお得であることをアピールして、積極的にお店のアカウントの友達登録を勧めましょう。
- 月額2980円で利用可能
- 定額制のため売り上げに対しての手数料は一切かかりません
- LINEだけでなくWEBからの注文も可能
- セグメント配信機能でお客様に合わせたメッセージ配信が可能
- キッチンプリンター連携で、料理提供時間の短縮や、調理ミスの低減に役立ちます
④Googleマップ
Googleマイビジネスは、Google検索やGoogleマップなどへの店舗情報の表示や管理を可能とする無料ツールです。
Googleビジネスプロフィールに登録すれば、店舗情報がわかり、口コミの管理や返信などができるため、検索したユーザーへの情報発信が手軽にできます。
Googleビジネスプロフィールは登録するだけではなく、GoogleやGoogleマップやの検索上位に表示させることが重要です。
そのためにはテクニックが必要なため、以下のサービスもおすすめです。
「地域+業種」「最寄駅+キーワード」など、実店舗の送客に影響を与える「ニーズキーワード」で通常検索すると、検索結果の上位に「GoogleMap専用エリア」が表示されます。
GoogleMap専用エリア(1位~3位)に表示されるようにできるサービスです。
⑤ホームページ作成
お店の公式のホームページを作成することで、正確で詳細なお店の情報の発信が可能です。
公式のホームページは信頼性が高く、グルメ情報サイトやSNSを閲覧した人が正確な情報を得ようとたどり着く場所でもあります。
インターネット検索で上位表示されるようになれば、集客獲得にも有利です。
インターネット検索結果で上位表示されるには、時間がかかりテクニックも必要なため、業者に依頼してみてもいいでしょう。
飲食店向けにホームページをキレイに手軽に作成できるサービスです。
- メニュー
- クーポン発行
- カレンダー
- ソーシャルメディア(SNS)連携
- メールマガジン発行
- スタッフ紹介
- アンケート
等などを掲載することで集客率アップです。
1つアカウントを取得していただくと、 パソコンサイト、スマートフォンサイト、携帯サイトの3つに対応したサイトを持つことができます。
管理画面も、スマートフォン・タブレットにも最適化されていますので、 パソコンがなくても、初めての方でも簡単にホームページを更新することができます。
飲食店の広告:オフライン編3選
続きまして飲食店向けのオフライン広告を3つ紹介します。
インターネットを使用した広告は現代に欠かせない存在ですが、オフライン広告にはターゲットとなる地域の方に閲覧されやすい特徴があります。
どうすれば効果的なのか紹介していくので参考にご覧ください。
①看板の設置
看板はお店の顔そのものであり、お客さんが入店するかどうかを決める重要な要素です。
集客率や新規顧客の獲得数にも大きな影響を与える看板は、目的と業態に合ったデザインとすることが重要。
とくにランチタイムなどは特定のお店を決めずに歩いている人も多いので、看板はより効果を発揮するでしょう。
- 看板製作・修理・設置・メンテナンスに対応した総合サービス
- スピード対応で出張費、見積もりが無料
②のぼり
のぼりは店舗の存在をお客様に知ってもらうのに有効な広告の1つです。
飲食店へ入店するきっかけとしてのぼりは大きな効果をもたらします。
また扱うメニューののぼりを掲示することで、宣伝効果も同じく高めてくれるでしょう。
のぼりに入れるメッセージは、通行中でも目にとまるよう「ランチやっています」「テイクアウト」「居酒屋」「飲み放題」といったように、伝えたいメッセージを端的に表すのがおすすめです。
のぼりの作成も看板マスターで依頼できます。(見積もり無料です)
③ポスティングチラシ
各家庭にポストに対してチラシなどを直接投函することです。配布する地域に限定する場合に有効な広告といえます。
広告予算に合わせて配布量や地域を選択し、チラシサイズやカラー、紙質などを細かく決める点も特徴です。
アナログな集客方法ですが、正しい方法で行えば十分に集客効果が得られます。
工夫できるポイントも多くあり、店舗オープンやイベント実施などのタイミングでは取り入れたい広告方法の1つです。
多忙な場合や、大々的に認知を広げたい場合は、ポスティング業者に委託することもできます。
5分ほどのヒアリングに答え、業者からの連絡を待つだけ。
コンシェルジュが第三者機関審査済みの優良な登録500社から 希望に合う業者を厳選し、最大8社・平均4社紹介してくれます。
発注先探しを丸投げできるので、 手間なくスピーディーに最適な業者を見つけられます。
飲食店の広告についてまとめ
広告を配信するにあたって、「目的」と「ターゲット」を明確にすることが重要です。
飲食店が広告を出稿する主な目的は、当然ながら利益を最大化することですが、新規顧客の集客に力を入れたいのか、既存顧客のリピート率を向上させたいのかでは活用すべき広告タイプが異なります。
場合によっては、異なる種類の広告を並行して出稿することも効果的です。今回紹介した広告の特徴を参考に、目的やターゲット層、訴求内容との相性をじっくりと検討して、今回ご紹介したものから運用してみましょう。
以上、「飲食店の広告」についてでした。
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